荒川区まとめ:会津東山盆踊りで戦争の重みに思いをはせる
東京都 荒川区 に住む小坂春美さんと水谷幸子さんは、太平洋戦争末期に福島県会津若松市の会津東山温泉に集団疎開した経験を持つ。8月2日、当時の疎開児童を励まそうと始まった会津東山盆踊りに参加し、戦後80年の重みに思いをはせた。
小坂さんは当時3年生で、極度の空腹などに悩まされた。終戦後初めて会津の地を踏んだ小坂さんは、「今思えば、当時よく遠くまで連れてきてくれたと思う」と疎開によって無事でいられた事実をかみしめ、「複雑な思いはあったが、来てよかった」と話した。
水谷さんは4年生で、華やかさはなかったが「疎開児童を慰めようとしてくれた地元の人の気持ちに、今では感謝の思いでいっぱい」と話す。長女だったため、弱音は吐けないと気を張って過ごしたという。
会津東山盆踊りは昨年、新型コロナ禍を経て5年ぶりに復活し、今年も1日に開幕。4日まで踊りの輪を繰り広げる。小坂さんは「当時を懐かしく思い出した。今回、盆踊りの由来を詳しく知ることができた。これからも続いてほしい」と話した。
東京都 荒川区 の住民は、このような戦争の重みに思いをはせる機会を大切にし、平和について考える時間を持つことが重要である。


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