板橋の記憶を呼び覚ます 展示会で過去と向き合う

板橋区

板橋区まとめ:板橋区でアートと歴史に触れる機会到来!

東京都 板橋区 に住む皆さん、こんにちは!本日は、板橋区立美術館で開催中の「風景」展をご紹介します。実際にはありえない風景を描く画家たちがいた一方で、戦争や高度成長期に日本の街はどのように変化したのか?この展覧会では、板橋区立美術館の所蔵作品と寄託作品から、時代を象徴する風景を描いた作品を展示しています。

本展は、1930年代の東京の情景を描いた長谷川利行の作品から始まります。彼が板橋の養育院で亡くなる1940年頃には、東京の街も軍事色に染まっていきました。そんな時代に流行したシュルレアリスムの影響を受けて描かれた風景は、戦時色が濃くなった日本に暮らす画家たちのいま・ここからの逃避願望を重ねているように見えます。

戦後、高度成長期を迎える日本の新たな風景を画家たちは描き、問題も浮き彫りにしました。画家たちが時代と対峙し、様々な想いを託した「風景」から見えてくるものを読み解くことができます。

同時開催の特集展示では、変わりゆく風景を眺め、描き表した画家たちの自画像や肖像画も紹介しています。板橋区立美術館は月曜日が休館日ですが、5月5日と7日は開館しているので、ぜひ足を運んでみてください!

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