瑞穂の郷土玩具めんこ、半世紀の歴史を辿る

西多摩郡瑞穂町

西多摩郡瑞穂町まとめ:瑞穂町郷土資料館けやき館で開催中の「めんこのれきし」展を紹介します。

東京都西多摩郡瑞穂町に位置する瑞穂町郷土資料館けやき館では、現在、「めんこのれきし」と題した特別展が開催されています。展示期間は2025年5月6日までのGW期間限定です。

本展では、多彩な面子を通して、子供の遊び道具の変遷と素材への意識の変化を垣間見ることができます。江戸時代に生まれた面子銭や泥面子から、明治~平成の紙面子まで、約150年分の面子の歴史が展示されています。

特に注目すべきは、ガラス面子です。色と模様が豊かで光を反射する美しさが魅力で、当時の文化や美意識を想像しながらじっくりと眺めることができます。また、土型があれば誰でも作れた泥面子は、江戸末期に子供たちを笑顔にした玩具です。素朴な愛らしさは今も心惹きつけ、民芸品としても存在します。

さらに、切り離される前の未裁断面子や昭和の時代のアニメや漫画のキャラクターが描かれた紙製の面子など、貴重な歴史的資産を目にすることができます。

瑞穂町郷土資料館けやき館は、東京都西多摩郡瑞穂町大字駒形富士山316番地5に位置し、休館日は第3月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日です。開館時間は9:00~17:00で、入館料は無料です。

併せて、隣接の耕心館には喫茶「ストーリア」があり、美しい庭園を眺めながらくつろぐことができます。

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