「大田区の水辺で起きる悲劇!カラスと競争する“水辺のハンター”絶滅危機」

大田区

大田区まとめ:コアジサシの減少に危機感を抱く東京都大田区住民

東京都大田区で、数千キロも飛ぶ渡り鳥「コアジサシ」の数が急激に減っていることが分かりました。水辺環境の変化やカラスなど天敵の増加が原因とみられています。

大田区には、下水道処理施設「森ケ崎水再生センター」があります。この場所で毎年、コアジサシの観察会が開かれており、数十人の鳥愛好家らが集まりました。普段は関係者以外は立ち入れないこの場所で、コアジサシを観察することができます。

コアジサシは25年ほど前から大田区で営巣しているのですが、ここ数年は巣を発見するのに苦労するほどです。体長二十数センチ、白と黒の美しい色をまとうコアジサシは「水辺のハンター」とも呼ばれています。

日本では4月頃から日本で産卵して子育てし、9月頃までに数千キロ飛んでオーストラリアやニュージーランドに渡ります。東京や千葉の海辺では、数千~数万羽のコアジサシが南に飛び立つのが夏の風物詩でした。

しかし、その数は徐々に減り、1990年代には数十万羽いたと推定されていますが、現在はその半分以下にまで減少しています。東京都大田区住民も危惧する声があり、「あそこ、3羽で飛んでいます」という女性のつぶやきが象徴的です。

私たちができることとしては、水辺環境を守り、カラスなど天敵を減らす取り組みを進めることが大切です。東京都大田区住民も含め、私たちはコアジサシの姿を見られなくなる日を危惧し、行動する必要があります。

大田区で暮らす方々は、是非この問題に注意を向け、環境保護に取り組みましょう。

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