特別区部まとめ:18歳の壁に直面する保護者たち
東京都 特別区部 に住む人たちは、日常生活で多くの課題を抱えています。特に、障害のある子どもが成人した際に直面する「18歳の壁」は、保護者の大きな負担となっています。
この「18歳の壁」とは、国の支援制度が利用できなくなることで、介護や見守りのために離職や働き方を変更せざるを得ないケースが少なくありません。東京都議会でも議論され、対策に乗り出す自治体も出てきています。
品川区に住む岡崎佳津子さん(55)は、重度の身体障害と知的障害がある娘を夫婦で働きながら育ててきました。国の支援制度を利用し、時短勤務などを活用して正社員として働くことができたのは、娘が通う特別支援学校や放課後等デイサービス、日中一時支援事業のサポートがあったからです。
しかし、18歳を迎えるとこれらの制度は利用できなくなります。岡崎さんは「経済的な理由で他のきょうだいに進路を諦めさせるようなことはしたくなかった」と語っていますが、多くの保護者が同様の悩みを抱えています。
東京都議選を前に、東京が抱える課題の現場を取材し、18歳の壁に直面する保護者たちの声に耳を傾けることが重要です。


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