特別区部まとめ:東京都の歳出と財政状況を考える
こんにちは。再生の道 都政対策委員・目黒区担当の松尾ゆうきです。本日は、東京都の歳出と財政状況についてお話しさせていただきます。
東京都の一般会計の歳出総額は約9兆1億円で、地方自治体全体と比較すると公債費比率が非常に低く、職員の給与などの人件費も抑えられています。23の特別区(区部)への調整交付金が支出されていることも特徴的です。
投資的経費は地方自治体全体の平均と同水準の約12.7%で、将来の資産形成に必要な支出が行われています。東京都の一般会計はどのような分野に支出されているのかというと、政策的経費の内訳は福祉25%、教育21%、労働・経済11%などで、都民の生活に直結する分野に集中しています。
財政は健全なのかというと、私の見解としては東京都の財政状況は極めて健全であると考えています。実質収支も黒字を維持し、経常収支比率も全国平均より低く、柔軟で安定した財政運営ができている状態です。
今回は東京都の歳出について全体像の把握を目的としてお話しさせていただきました。より具体的な政策ごとの支出内容や、その効果の検証などについてはまた改めて議論を深めていきたいと考えています。
特別区部に住む人たちには、東京都の歳出がどのように使われているのかを理解することで、都政に対してより関心を持つことができます。


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