倉吉市まとめ:来秋公開予定の映画「遥かな町へ」で倉吉市が舞台に!白壁土蔵群内の道路をアスファルトから土に変える方針を発表
鳥取県倉吉市は、来秋公開予定の映画「遥かな町へ」の撮影のため、白壁土蔵群内の長さ約70メートルの道路をアスファルトから土に変える方針を発表しました。1963(昭和38)年という時代設定に合わせるためです。
この映画は、鳥取市出身の漫画家谷口ジローさん原作で、島根県出雲市出身の映画監督錦織良成さんがメガホンをとります。物語は、中年の会社員が故郷の倉吉に戻り、タイムスリップして中学生の姿に戻ってしまうというものです。
白壁土蔵群内の道路は、幅約3メートルの市道で、土産店などが入る「赤瓦一号館」前を流れる玉川沿いにある観光スポットです。制作者側から、時代の雰囲気を出したいと市に協力依頼があり、市も映画公開後に観光資源として地域活性化が期待できるため応じました。
工事は7月に着工し、8月には現地で撮影が予定されています。補正予算案には工事費1500万円などを盛り込むことになります。
倉吉市の広田一恭市長は、「谷口ジロー先生はヨーロッパでも人気があり、倉吉を海外にもPRできる機会だ」と期待しています。映画「遥かな町へ」が公開されれば、倉吉市の景色や自然が世界中の人々に知られることになります。
倉吉市民の皆さんも、この機会に是非、白壁土蔵群内の道路を散策し、美しい景色と雰囲気を味わってみてください。

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