鳥取市まとめ:脱炭素先行地域で中古EVを活用、佐治地区に公用車納車
鳥取県 鳥取市は、国の「脱炭素先行地域」に選ばれている佐治地区の佐治町総合支所に、中古の電気自動車(EV)1台を公用車として納車しました。自動車リースの住友三井オートサービスと同社の販売代理店である智頭石油、鳥取市の3者が6月に結んだ中古EV市場の可能性を調べる事業協定の一環です。
新車から6年弱経過した日産自動車の「リーフ」は走行距離2万7000キロメートルで、新車時のバッテリー容量40キロワット時に対し、現在のバッテリー消費率は89%です。佐治地区は坂道が多く冬は積雪も多いことから、中古EVの実用可能性を考察するため、走行データやバッテリー残量を集める計画です。
「ゼロカーボンシティ」を発信する鳥取市では、自治体と同様の事業を行う三井住友オートは全国で初めて中古EVを導入した島根県奥出雲町に続き、中国地方で2例目となります。


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