米子市まとめ:「日台観光サミット」開催、鳥取県と台湾の結びつきを深める
本日、米子市で「日台観光サミット」が開かれました。日本と台湾の観光面での結びつきを深めようと双方の観光関係者らが出席し、会議には約200人が参加しました。
このイベントは2008年から日本と台湾で交互に開催されており、今年は米子空港と台北を結ぶ直行便の運航が始まったことに合わせて鳥取県で初めて開かれました。会議では平井知事が「定期便を活用して観光を伸ばしていきたい」と述べたほか、去年は台湾から日本を訪れた旅行者数が過去最多の600万人あまりに達したことが報告されました。
一方で、台湾側からは去年の日本から台湾を訪れた旅行者数が130万人あまりとコロナ禍前の2019年と比べ6割程度にとどまっていることや、夏場は少ないという傾向も明らかになりました。
会議では地方ならではの文化や自然、食を旅行商品に取り込み、観光客を呼び込むことや、観光地の文化や環境を守りながら観光を活性化させることを盛り込んだ「鳥取宣言」がとりまとめられました。
明日は台湾からの関係者が倉吉市の県立美術館や鳥取砂丘など県内各地を視察する予定です。

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