魚津市まとめ:コンテナホテルで災害時支援体制強化へ
富山県東部で、コンテナを利用した移動式宿泊施設「コンテナホテル」の整備が進んでいます。昨年4月に北陸三県で初めて開業した黒部市の37室に続き、魚津市では北陸最大となる60室超の施設が年内にもオープンする予定です。
このコンテナホテルは、富山県東部の観光地として知られる立山黒部アルペンルートや黒部峡谷などを訪れる観光客の宿泊需要に応えるため整備されました。年間を通して数多くの観光客が訪れますが、富山市と比べて宿泊施設が少ないという課題がありました。
また、このコンテナホテルは災害発生時には被災者支援の避難所として利用することができます。運営会社であるデベロップ(千葉県市川市)などによると、北陸三県では現在、富山と石川に各1カ所のみで、福井にはないが、全国で100カ所以上の施設が営業しています。
富山県東部は地震や風水害などの自然災害が多く発生する地域です。上市町や黒部市、滑川市は同社と災害時の協定をそれぞれ締結しており、地震や風水害の際にホテルが避難所として利用することができます。
魚津市で整備されるコンテナホテルは、60室超と北陸最大規模です。日本通運跡地に整備され、あいの風とやま鉄道魚津駅や市役所に近い便利な立地です。宿泊客の増加や災害発生時の被災者支援体制強化を目指し、年内オープンが待ち遠しいです。
富山県東部で暮らす私たちは、このコンテナホテルの整備に大きな期待を寄せています。観光客の増加は地域経済の活性化にもつながります。また、災害発生時には安心して避難所として利用することができます。
魚津市で暮らす皆さんも、このコンテナホテルの整備が完了した暁には、是非一度訪れてみてください。

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