株式会社河鶴は、1975年に和歌山県でたくあんの製造メーカーとして創業し、2013年から梅干しの製造・販売を開始。現在では「地産地工」をテーマに国内外で事業を展開する総合食品メーカーです。
同社は、自然の恵みに感謝しながら次の世代にもつながる「食」の在り方を追求し、素材の生産や調達の段階から持続可能な仕組みづくりに取り組んでいます。工場での製造はもちろん、健康をキーワードに商品開発にも力を入れており、世界各国から河鶴が開発した商品を輸入し、製造と輸入販売の両輪で事業展開しています。
代表取締役会長兼社長の河島伸浩氏は24歳で家業の2代目社長に就任し、数々の経営改革を実行。独自の販売ルートを持つ強みから顧客を獲得し、市場での存在感を高めました。就任当初は借入金3億円の債務超過状態だったが、約5年で売上10億円を突破し黒字経営へと転換。その後も着実に成長を続け、2025年には代表取締役社長に再就任し、経営改革を断行。半年で前年同期比500%超の利益回復を果たしました。
今後は「地方と世界をつなぐ“食”の未来を切り拓く」をキーワードに売上100億円を目指すとしています。


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