紀南地域が熱くなる!宇宙産業の波及効果を探る

東牟婁郡串本町

東牟婁郡串本町まとめ:和歌山県の宇宙産業集積が加速!串本町民間ロケット射場を核に紀南地区活性化へ

和歌山県の宮﨑泉知事は、18日開催された県議会一般質問で、東牟婁郡串本町の民間ロケット射場を核とした宇宙産業集積について「和歌山県、特に紀南地区にとって活性化や成長につながるエンジンになると確信している」と述べました。串本町の民間ロケット射場は昨年3月と12月に打ち上げられましたが、残念ながら失敗しています。しかし、宮﨑知事は「3号機の衛星の軌道投入を待つのみであり、できるサポートは何でもしていく。成功に向けたカウントダウンの段階だと考えている」と述べ、次回打ち上げに期待を寄せています。

串本町民間ロケット射場運営会社は、2030年代に年間30機の打ち上げを目標としています。これが実現した場合、和歌山県では観光振興や関連企業の集積、県内企業の宇宙産業への参入促進、人材育成など裾野拡大が期待できます。紀南10市町村と共同で策定中の「宇宙アクションプラン」では、宇宙輸送や衛星製造、衛星データ利用、人材、観光などについて方向性や取り組みを示す予定です。

宮﨑知事は、将来像として「先の見通しが立ちにくい困難な状況においても、県民が将来に希望を持てるビジョンを描き、実現していく」と述べました。和歌山県では、学校給食費の無償化や子ども食堂の設置拡大、熊野白浜リゾート空港の利用促進、滑走路の延伸に向けた準備など各政策の基本的な方向性を継承する方針です。

一方で、ひょう害を受けた梅農家への支援策を緊急的に取りまとめ、県議会に提案したことを明らかにしました。和歌山県が抱える課題は多くありますが、宮﨑知事は「機を逃さず必要な対策を実行していく」と述べました。

東牟婁郡串本町の住民の皆様には、宇宙産業集積の動向に注目し、将来の活性化や成長に期待してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました