手紙の向こうに戦死を思う 岩出で戦争展開催

岩出市

岩出市まとめ:戦後80周年記念「資料で見る戦争展」開催中

和歌山県岩出市根来の市民俗資料館では、戦後80周年を記念して「資料で見る戦争展」が開催されています。同市遺族連合会主催のこの展覧会は、約500点の展示物を通じて戦没者の遺品や当時の生活用品などを紹介しています。

会場では、戦地から家族に宛てた手紙や遺言書、写真などが並び、和歌山市に投下された焼夷弾や溶けた瓦、長靴、軍服などの県平和会館所蔵の資料も展示されています。同市遺族連合会長の岡元清彦さんは「戦争の記憶を風化させない。悲惨さや平和の尊さを継承し、二度と戦争を繰り返さないように」と語っています。

また、11日までには平和会館所蔵の資料約20点が展示されます。入館は無料で、問い合わせは岩出市民俗資料館(0736・63・1499)までお願いします。

さらに、終戦の日の15日には和歌山県海南市日方の海南ノビノスで「日中不再戦のつどい」が開催されます。式典後には1980年放映の日中合作ドラマ「望郷の星」が上映され、無料で誰でも参加できます。

岩出市民はこの機会に戦争の記憶を風化させず、平和の尊さを継承する大切さを改めて考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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