海南市まとめ:大規模地震に備え、水門の重要性を学ぶ
8月4日、国土交通省近畿地方整備局などは、和歌山県海南市で水門の建設現場の見学会を開催しました。参加したのは、近畿圏の建設業界の若手技術者およそ40人です。彼らは、内海地区の鳥居水門や日方地区の水門を見学し、大規模地震に伴う津波対策について理解を深めました。
特に注目すべきは、内海地区の鳥居水門です。今年度末の工事完了予定で、津波警報が発表された際には海水侵入を防ぐ役割を果たします。また、日方水門は今年4月から運用開始し、先のカムチャツカ半島付近の地震では、県内に津波警報が出された際に水門を閉じて万一に備えました。
見学会参加者は、高さ約30メートルの操作室も見学し、有事の際の安全管理体制について理解を深めていました。国交省近畿地方整備局港湾空港部の水口直仁室長は、「この見学会が地域保全活動や建設業界の担い手不足解消のきっかけになれば」と話しています。
海南市に住む皆さんも、自然災害に備える重要性を再認識する機会となったことでしょう。和歌山県海南市は、常に防災意識を高く持つことが大切です。


コメント