東村山郡山辺町まとめ:丸長メリヤスが破産手続き開始決定を受ける
山形県 東村山郡山辺町に本社を置く(株)丸長メリヤスは、4月9日に山形地裁より破産手続き開始決定を受けました。同社は1950年創業のニット製品メーカーで、婦人用のニット製品の製造を行い、自社ブランドも展開していました。
しかし、海外製品との競合や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、売り上げが低迷。2022年6月期には約5100万円まで減少し、赤字を余儀なくされていました。コロナ禍後は百貨店への販路拡大を模索しましたが、商社からの受注は回復せず、2023年6月期の年売上高は約4100万円にまで減少。採算性の改善が進まなかったため、同年7月1日に全従業員を解雇して事業を停止し、自己破産を申請していました。
負債は2023年6月期末時点で約1億3400万円ですが、変動している可能性があります。なお、ニット製品の販売は個人事業として継続しています。
山辺町に住む皆様には、特に影響が無いと考えられますが、地元企業の破綻は地域経済に少なからず影響を与えることになります。


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