南陽市まとめ:少雨による最上川河口部の塩水遡上で工業用水に影響
山形県 南陽市 に住む皆さん、最近の天候不順はご存知ですか?少雨が続き、最上川河口部では「塩水遡上」が発生し、河川水の塩分濃度が上昇しています。特に酒田市の酒田工業用水道遊摺部(ゆするべ)浄水場から供給される工業用水で、24社の工場などに影響が出ています。
同浄水場は、河口から8.5キロほど上流側の川沿いにあり、近くの取水施設から河川水を取り込んでいます。少雨が続き、仮設ポンプを約800メートル上流側に設置したものの、塩分濃度の上昇は確認されました。工業用水の塩分濃度が高まると、機械の金属部の腐食など設備の劣化を早める原因になります。
現在、24社のうち2社で一部操業に影響が出ていますが、他の22社から報告はないとのことです。県企業局は各工場に対し、小まめに情報提供を行い、雨が降って流量が増えることを根本的な解決策としています。
南陽市 の住民の皆さんも、水道水や工業用水の塩分濃度など水質について小まめに情報を確認することが大切です。

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