寒河江市の農家に衝撃!りんごや桃など果樹被害の恐れ、カメムシ類が大量発生

寒河江市

寒河江市まとめ:果樹カメムシ類の被害増加に注意を呼びかけ

山形県病害虫防除所が7月25日、令和7年度病害虫発生予察注意報第4号を発表しました。りんご、もも、なし、かき等に果樹カメムシ類(クサギカメムシ・チャバネアオカメムシ)が県下全域で多発のおそれがあるとしています。

寒河江市の県予察圃場では、クサギカメムシとチャバネアオカメムシの越冬世代成虫の誘殺数が多いことが確認されており、新成虫の発生も7月中旬頃から認められています。特に西洋なしやかきでは被害果が多く確認されており、他の樹種でも成幼虫の寄生や被害果が広く見つかっています。

向こう1か月は気温が高い予報で、果樹カメムシ類の活動が活発となり果実の被害増加が懸念されます。同防除所では、園内を十分に見回り、樹上の寄生や被害果の発生に注意するよう呼びかけています。

具体的には、気温や湿度の高い日に果樹カメムシ類の園内への飛来や吸汁加害が多くなる傾向があるため、見回りを徹底し、成幼虫の寄生や卵塊、被害果が確認された場合は速やかに捕殺と薬剤散布を行うことが重要です。

また、台風の通過後も園内に多飛来する場合があるため注意が必要です。薬剤の選定は「山形県農作物病害虫防除基準」を参照し、果樹カメムシ類に効果の高い剤で防除を実施することが大切です。

寒河江市の果樹農家の皆さんは、被害増加に注意して対策を講じるようにしてください。

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