酒田市の農業を支える!マコモダケ栽培で被災地支援

酒田市

酒田市まとめ:山形県 酒田市 で復興を目指す学生たち

昨夏の豪雨で甚大な被害を受けた山形県酒田市大沢地区。同地区では、10カ月が経過した今も大量の土砂や流木が残されたままの農地が目立つ中、山形大学農学部の学生たちがマコモダケの栽培を再開する取り組みを始めました。

大沢地区は昨年7月下旬の豪雨で荒瀬川などが氾濫し、住宅や田畑が浸水。被災前から新たな特産品としてマコモダケの栽培を始めていた住民有志は、直売所や通信販売で売っていたものの、豪雨で土砂に埋まった畑は何とか生き残った株を移植することにした。

山形大学農学部の学生10人は、水を張った畑でぬかるみに足をとられながら、マコモダケの株を植え付けた。留学生も含む学生たちは、昨夏には土砂撤去のボランティアにも参加し、「復興を手助けしたい」という強い思いを持って活動に取り組んでいる。

今回の活動は、農山村で即戦力となる人材育成を目指す「地域創生プログラム」の授業の一環。学生たちは、地区の課題に触れ、生の声を聞き、地域文化にも興味を持って関わることで、将来の復興を支える人材として成長することが期待されている。

秋には学生らも一緒にマコモダケを収穫する予定で、地区の住民と共に新たな一歩を踏み出しています。

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