岩国市まとめ:空母艦載機の訓練公開、F35C初参加で日米同盟の絆を深める
山口県 岩国市に所在するアメリカ軍岩国基地を拠点とする空母艦載機が、硫黄島で行われた陸上模擬着艦訓練(FCLP)に参加し、報道関係者に公開されました。今年は最新鋭のステルス戦闘機F35Cが初めて参加したことで話題を呼んでいます。
岩国基地では毎年5月に硫黄島でFCLPを行っており、空母艦載機は厳しい環境下での着艦訓練を実施しています。パイロットたちは高度な技術を要する着艦を安全に行うため、出航前には必ず訓練を積みます。
今回の訓練に参加したF35Cは、去年11月に岩国基地に配備された機体です。在日アメリカ海軍司令部のフィル・チティ少佐は「すばらしい打撃力を持ったF35Cが配備され、安全保障環境が格段に向上した」と評価しています。
一方で、硫黄島での訓練には課題もあります。騒音対策や緊急着陸の問題などから、恒久的な訓練施設の必要性が指摘されています。防衛省は鹿児島県西之表市の馬毛島に自衛隊基地を建設中で、2027年末の完成を予定しています。
このような日米同盟の絆を深める訓練公開は、山口県 岩国市と日本の安全保障環境の重要性を改めて認識する機会となりました。

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