柳井市民が知りたい!沈没駆逐艦「梨」の悲劇を忘れない

柳井市

柳井市まとめ:戦後80年、平郡島で慰霊祭を開催

山口県 柳井市 の平郡島沖で80年前の7月28日、駆逐艦「梨」が沈没し60人余りが犠牲となった事件を忘れないため、関係者や島民などおよそ30人が参加して慰霊祭が開かれました。戦後80年が経過した今でも、平郡島では毎年慰霊祭が行われています。

駆逐艦「梨」は人間魚雷 回天の搭載艦で、1945年7月28日、アメリカ軍から5回の波状攻撃を受け沈没しました。乗組員60人余りが犠牲となりました。元乗組員の船橋 一さんは当時を振り返り、「命令で陸に上がっていたのでそこから見て沈む瞬間まで見ていました。溺死した人もいますし、一生懸命若い人が…」と語っています。

平郡島では、島民らがけが人の救護や遺体の埋葬にあたったため、毎年慰霊祭が開かれています。今年は戦後80年を迎え、多くの人に駆逐艦・梨について知ってもらおうと慰霊碑のそばに銘板も設置されました。

また、同じ日には柳井市伊陸でアメリカ軍の爆撃機「ロンサムレディー号」が墜落し、搭乗員9人のうち6人が捕虜として広島に送られ原爆で亡くなりました。伊陸でも銘板の除幕式が開かれています。

山口県 柳井市 の住民は、戦後80年を迎え、過去の事件を忘れないためにも、平郡島や伊陸での慰霊祭に参加し、犠牲者を追悼することが大切です。

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