富士吉田市まとめ:2025年の富士開山に向けたリハーサル実施
山梨県富士吉田市では、来月からの富士開山に向けて、11日から現地で入山受け付け業務などのリハーサルを実施しました。昨年は入山規制が導入されましたが、今シーズンは富士山レンジャーの権限を強化し、軽装登山者を入山させないようにするなど規制を強化しています。
リハーサルでは、インターネットで事前に予約した登山者らにリストバンドを渡し、入山ゲートでは警備員がリストバンドを確認してゲートを通過させる一連の動きを確認しました。軽装登山者に対応するため、県職員3人がユーチューバーにふんして登場し、富士山レンジャーが「この格好では危険」と指摘し、必要な装備を整えるよう促すと渋々従いました。
リハーサルを終え、県の三枝徹富士山観光振興監は「昨年残った問題点を解消しており、特に大きな課題は見つからなかった」と語りました。富士山は唯一無二の素晴らしい山ですが、危険な山でハイキングではないため、防寒着などの装備をしっかりと整え、安全な登山をお願いしたいとしています。
山梨県では昨シーズンから7月1日から9月10日までの開山期の富士山入山規制を始めました。今年は静岡県と足並みを揃え、1人当たり4000円の入山料を徴収し、5合目の登山口では午後2時から翌午前3時は通行できないようにするなど、昨年から修正しています。
富士吉田市に住む皆さんも、富士開山を計画している方は、規制や注意事項をしっかりと確認し、安全な登山を心がけてください。


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