富士山火山防災産業共創報告会が開催されました。会場では5社による成果報告とトークセッションが行われ、火山防災に携わる方々が登壇し議論を交わしました。
成果報告では、各プロジェクトの関心の高さや期待、熱量を感じられる報告会となりました。トークセッションでは、企業とアカデミアの「共創」や産業としての成長の肝は「人材」であることが示されました。
特に火山防災分野では、高い専門性が求められます。研究員のフォローがなければコンテンツはつくれなかったと佐々木氏は語り、吉本氏はアカデミア目線から共創の重要性を語りました。
また、三輪氏は学齢期からの教育の必要性を述べ、子どもへの防災訴求が大切であることが示されました。佐々木氏も同感であり、火山灰や溶岩に触れる機会を作ることで話を聞いてもらえるといいと発言しました。
山梨県富士山科学研究所は今回の報告会を皮切りに引き続き、民間事業者との火山防災産業の共創や火山防災人材の育成に取り組みを進め、火山防災対策の一層の強化を図っていくとしています。


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