南アルプス市の新しい働き方:ロボットと共存する未来

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南アルプス市まとめ:「ちょうどいい自動化」でモノづくり現場を変える!山梨県南アルプス市の地場企業が開発した協働ロボットとバランサーを組み合わせた「コラボシステム」が、作業時間を最大5分の1に短縮し生産能力は約1.5倍に向上するなど、製造現場で大きな成果を出しています。

山梨県南アルプス市に拠点を置く地場企業であるトーヨーコーケン株式会社と甲斐ダイアログシステム株式会社が共同開発した「コラボシステム」は、協働ロボットの可搬重量不足をバランサーが補うことで、限られたスペースにフィットし、操作性と安全性を両立したコンパクトな自動化システムです。

実際に導入された現場では、35kgまでのワークを安定搬送し、作業時間は最大5分の1に短縮され、生産能力は約1.5倍に向上しました。さらに、同構成を応用した別事例では80kgクラスの重量物搬送の実績があり、現在は300kg超の超重量物搬送への対応も計画中です。

「コラボシステム」には3つのメリットがあります。導入コストを抑えて省人化・省力化が可能で、大型で高額な設備に頼らず安全柵が不要な省スペース型で、既存作業に合わせて手軽な自動化設備の導入ができます。

また、人と協調した安全設計で、協働ロボットとバランサーの連携で作業者と共存可能です。後から拡張できる柔軟性もあり、モジュール設計で将来的に機能追加やライン拡張が可能です。

山梨県南アルプス市の地場企業同士の連携から生まれた「コラボシステム」は、人手不足や少子高齢化といった製造業のリアルな課題に応えるソリューションとして、今後さらに展開してまいります。

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