【身延町発見】身延山の自然と文化をデザインでつなぐ旅

南巨摩郡身延町

「硯と向き合うとは、自己と向き合うこと、瞑想的なものでもある」という言葉に深く共感します。墨汁を磨るという行為は、日常から儀式的な時間へと変化するのです。硯は、心を鎮める精神の器であり、自己と向き合うための道具でもあります。

和紙や桃など、山梨県で体験したデザインの力は、日常に溢れているものでした。深澤直人さんとの共同デザインによる「SIWA | 紙和」やお茶室での和紙の使用は、空間全体を優しく包み込むような雰囲気を作り出していました。

また、JA南アルプス市西野共選所でいただいた朝採りたての桃は、自然な甘みが心地よい疲れを癒してくれました。山梨県産の桃は全国1位の出荷量を誇り、品種改良や技術の導入により、味も向上しているそうです。

この旅は、日常に溢れているデザインの力を再発見する宝探しのような体験でした。地方にもデザインはあり、どんな場所でも美しいものを探すことができます。次回のDESIGN MUSEUM JAPAN TOURは山形県での開催が予定されています。

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