大月市にも影響?山梨県初の介護事業所指定取消、判決の行方に注目

大月市

大月市まとめ:指定介護サービス事業所が不正受給で指定取り消し処分を受ける

山梨県 大月市 の指定介護サービス事業所「ナーシングホーム猿橋」が、介護報酬の不正受給や利用者に十分な食事を提供しなかったなどとして、市から指定取り消し処分を受けた問題で、事業所側は甲府地裁に処分の取り消しと執行停止を求める訴えを起こしました。

同事業所は、大月市猿橋町にあり、職員不足分の減算を行わず介護報酬を請求したことや利用者1人に十分な食事を与えず衰弱させて放置したなどの不正行為が行われていたことが判明し、市は12日付で指定取り消す行政処分を決めました。

事業所側の代理人は「事実誤認がある」として、市を相手に処分の取り消しと執行停止を求める訴えを甲府地裁に起こしたほか、合わせて処分の執行停止を申し立てた。甲府地裁は、「証拠調べをしなければ市の処分理由が事実なのか判断できない」として、2月28日付で一審判決が出るまでの執行停止を決定した。

事業所側は、12日以降も事業を継続し運営する法人も「公正な場で判断されてよかった。今後、処分が事実と異なることを主張していきたい」とコメントしています。一方、市側は「処分は監査に基づく正しい決定であり、裁判でも主張していきたい」としています。

この問題の影響を受ける大月市の住民や関係者は、注視する必要があります。特に高齢者や介護を必要としている方々が安心して生活できる環境を整えるためには、適切な介護サービス提供体制が不可欠です。

大月市では、指定介護サービス事業所の監査や指導を強化することで、不正行為防止に取り組む必要があります。山梨県も連携し、安心して生活できる社会を目指すことが求められます。

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