磯城郡三宅町まとめ:子どもたちの教育を考える
奈良県 磯城郡三宅町立三宅幼児園で、木村泰子氏による講演会が開催されました。テーマは「“その子らしさ”をまんなかに~大人みんなで育ちを支えるということ~」です。
三宅町は全国で2番目に面積が小さく、小学校1校、幼児園1園、中学校1校と小規模な自治体です。三宅幼児園は「みんなが自分らしく幸せになれる出発点にする」をミッションに日々の保育に取り組んでいます。
講演会には約50人が参加し、木村氏は子どもたちが社会で生き抜くための見えない学力の重要性について語りました。幼小中が連携した教育の可能性を示唆し、参加者に「幼児園を卒園した子どもたちが、小学校に入学したときのことを想像してみてほしい」と問いかけました。
参加者からは意見が上がり、木村氏は指導が暴力に変わる可能性や、先生の指導で子どもの自殺や不登校が増加する結果を指摘しました。最後には、大阪市立大空小学校で大事にしていた4つの力「人を大切にする力」「自分の考えを持つ力」「自分を表現する力」「チャレンジする力」を紹介し、子どもたちが社会で生き抜くために大人がこの4つの力を付けることが重要であると締めくくりました。
講演後には保護者や保育教諭から感想が上がり、「子どもに対する関わり方を見直そうと思った」や「私たち自身が当たり前を捨て、変わらなければならないことを気付かせてくれた」といった声がありました。三宅町全体で、子どもを中心に置いた保育教育の在り方を考える機会になったと言えます。
磯城郡三宅町の住民向けアドバイスとしては、子どもたちの教育を考える上で大切なことは、見えない学力や社会で生き抜く力です。木村氏が提唱する4つの力「人を大切にする力」「自分の考えを持つ力」「自分を表現する力」「チャレンジする力」を意識し、子どもたちと関わることが重要です。
また、講演会で示された幼小中の連携や保育教育の在り方は、磯城郡三宅町全体で考える必要があります。住民一人ひとりが子どもの視点に立って、当たり前を捨て、新しい考え方を取り入れることが大切です。


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