文京区医療最前線:ドクターカー常駐で救命率向上

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文京区まとめ:安全対策強化、ドクターカー待機で安心のボクシング興行へ

東京都文京区は、4日、後楽園ホールで「ダイナミックグローブ on U―NEXT」が開催されました。帝拳ジム主催のこの試合会場では、安全対策としてドクターカー「重症患者搬送車両(ECMOカー)」が待機しました。

これは、8月2日に同会場でリング事故が発生し、神足茂利さんと浦川大将さんが急性硬膜下血腫を起こし亡くなったことを受けた安全対策「帝拳セーフボクシング・プロジェクト」の一環です。日本医科大の協力のもと、ドクターカーは車内でエックス線撮影や手術が可能な高規格なもので、救急科専門医と救急救命士2名が搭乗します。

保健所の指導により競技施設に付属する医務室での医療行為が全面的に禁じられた中、ドクターカーは車内で薬剤の投与や挿管などの医療行為が可能なため、最速で初期治療に着手できる環境を実現しました。

また、ドクターカーは緊急走行が可能で、病院への搬送もスピードアップされます。帝拳ジムは今後、主催興行すべてで同様の態勢を取る予定です。さらに、日本プロボクシング協会とも協議を進め、都心部で開催されるすべての興行での実施を目標としています。

文京区に住む方々は、安心してボクシング興行を観戦することができます。

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